PR

自然素材の家とミニマリストの相性が最高かもしれないと気付いてしまった理由3つ

記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

 

皆さんこんにちは、mikiです。

2017年から自然素材の家に住み始め、5年が経ちました。

床に天井、ドアに、手すり、造作棚に造作扉はすべて杉、

壁はほぼ珪藻土。

家にいるのに大自然の我が家(笑)

とても気持ちいいのですが・・・

汚すと大変!中々取れません。

それが【味】になるそうなのですが・・・

 

自然素材の家、管理大変かも!!面倒くさい

とネガティブになってた私ですが

この度、発見してしまいました

 

miki
miki

ミニマリストに自然素材の家いいじゃん!!!

最高の相性だ!

ちょっと大げさになりましたが、それに気づいた今、

ミニマリストにあこがれる私は

喜びに満ちています。

 

この記事では、

ミニマリストと自然素材の家の相性が最高!

という主張をしたいと思います。

是非お付き合いください。

 

スポンサーリンク

結論:ミニマリストと自然素材の家の相性がいい3つの理由

  • 物がなくシンプルな空間だからこそ温かみのある木で癒される
  • 自然素材があれば飾りなんていらない
  • 空間そのものの美しさが生きる

という理由で

ミニマリストと自然素材の家は相性がいいのです。

スポンサーリンク

具体的な理由

物がなくシンプルな空間だからこそ自然素材の温かみが大切

まず一つ目の理由です。

よく聞くミニマリストの家の否定的な意見には

・独房みたい

・さみしい

・落ち着かなそう

確かにミニマリストの家のイメージはシンプル故のさみしさがあるかもしれません。

しかし、もし自然素材の家だったら、無垢床の優しいさわり心地、色。

塗り壁の自然な色、凹凸、これらに囲まれていれば、

あたたかく、落ち着く部屋になるので

上の否定的な意見には当てはまりません。

物がなくシンプルな空間だからこそ自然素材の温かみが必要なのです。

自然素材があれば飾りなんていらない

 

次に二つ目の理由です。

自然素材の家に使われる無垢床、塗り壁、木の天井、扉などは

一つとして同じものがありません。

木の色、木目、節、手作り感のある壁の模様など

飽きることのない良さがあります。

自分や部屋を飾らないミニマリストにこそ、飾らない自然の良さ

ぴったり合うのではないでしょうか。

空間そのものの美しさが生きる

最後の理由は空間そのものの美しさがあるということです。

ミニマリストの方はよく「余白」「空間」を大事にしています。

少ない家具でゆとりのある生活。

何もない美しさ、そこに生きてくるのが自然の風合いではないでしょうか。

 

なぜそう思ったか。実際の経験。

息子のためにアップライトピアノを買うことになった我が家。

小さいピアノとはいえ、置くスペースを作らないといけないので

急遽、1階の部屋のものを他の部屋に移動して、

主人の電子ドラムとギター以外ほとんど物がない状態にしました。

久しぶりに見た、物の少ない空間。

その画像がこちらです。

 

物が少なくすっきりした空間に、美しい無垢床。

家を立てたばかりのころの画像も見返してみました。

 

miki
miki

物足りなさなんて感じない‼

 

なんて贅沢な空間なんだ‼‼

と衝撃を受けました。

最近管理のしにくさに、憎しみさえ覚えていた(笑)無垢床・塗り壁の良さに驚き、

自分が生かせていないことに、申し訳なさを感じました。

これは、すぐ物を減らしてミニマリストになりたい!

そのような気持ちが芽生えました。

この経験を生かして、これから、家の物を減らして、自然素材の家の良さを引き出そうと

燃えています。

最後に

 

miki
miki

ミニマリストに自然素材の家いいじゃん!!

相性最高!!

これはもちろん私個人の考えです。

 

でも自然素材の家に暮らしていてデメリットばかりを感じてしまっている方がいたら

自然素材を生かした生活ができるミニマリストの家を目指してみてもいいのかなと思います。

それでは、ここまで読んでくださりありがとうございました。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました