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狭小住宅とは?【メリット・デメリットを解説】

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狭小住宅とはどんな家?【メリット・デメリット】

みなさん「狭小住宅」ってご存じですか?

最近よく聞く狭小住宅について知りたい。

狭小住宅の建築を検討しているので、詳しく知りたい。

今回の記事がこのような方の参考になれば幸いです。

こんにちは、mikiです。

この記事を書いている私は、3年ほど前から狭小住宅に住んでいます。

家を購入する際、狭小住宅について調べたので、

みなさんにも共有したいと思います。

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狭小住宅とはどんな家?

 実は、狭小住宅に定義はありません。

「狭小」という言葉の意味はせまくて小さいという意味なので、

せまくて小さい土地に建てられた家を狭小住宅と言います。

一般的には、約15坪以下の土地に建てられる住宅が狭小住宅と呼ばれます。

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狭小住宅のメリット

最初に狭小住宅のメリットを3つ挙げます。

コストが抑えられる

予算内で家を建てられ、

住み始めてからも様々なコストを

抑えられるということがメリットになります。

狭い土地に小さい家を建てると以下のコストを抑えることが可能になります。

  • 土地代
  • 税金「固定資産税」と「都市計画税」
  • 光熱費
  • 修繕費

人気のエリアに家を持つことができる

みなさんどんな場所に暮らしたいですか?

 

駅に近い、買い物の利便性がよい、安全、資産になる、街の雰囲気がいい、子育て環境・教育環境がいい・・・・

など、こだわったらきりがないですよね。

やはり、このような人気のエリアは1坪当たりの価格が高額です。

人気のエリアに広い家を持つことは難しいかもしれませんが、

狭小住宅なら人気のエリアにもマイホームを持つことができます。

     

掃除や手入れがしやすい

家を買うことは一生に一度の買い物と言われます。

せっかくのマイホーム。

大切にしたいですよね。

小さな家に住むことで、

行き届いた掃除、手入れができ、

流行りの丁寧な暮らしができるかもしれません。

狭小住宅のデメリット

続いて、狭小住宅のデメリットを3つ挙げます。

工事費がかかる

土地が狭いと建築する時に工事が難しくなり、

人件費や建材の輸送費が高くなる可能性があります。

隣の家と近い

敷地ギリギリの大きさで住宅を設計した場合、

隣の家と、とても近くなります。

生活音が聞こえたり、窓が近くなり気まずい思いをしたり、

プライバシーが守られないということもあります。

狭いと感じる時がある・狭くなる

シンプルに狭いと感じたり、

暮らしていくうちに狭くなることがあります。

住み始めた時より家族が増えたり、

物が増えたりすると

狭く感じることもあるかもしれません。 

 

おわりに

最近よく聞く狭小住宅。

たくさんのメリットがありますが、

もちろんデメリットもあります。

それでも人気のエリアに住宅を建築したいという人は多く、

今後も狭小住宅の注目は高まると思います。

狭小住宅の建築を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

 

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