子どもたちが大好きなレゴブロック。
どのように収納していますか?
たくさんのカラーや、パーツが混同し、
どこにあるか分からなくなる。
レゴが散らかり
部屋がごちゃごちゃ!
悲惨なことになる。
そんな方にレゴブロックの色分け収納がおすすめです。
私の家では
レゴブロックの色分け収納スペースを
作って半年以上経ち、
息子もしっかり整理整頓できています♪
この記事では
実際にレゴブロックを色分け収納にして分かった
- メリット・デメリット(対策)
- 具体的な片付け方・収納用品
などを紹介したと思います。
この記事の方法を実践することで
子どもが簡単にレゴブロックを収納できて
家が片付くようになります。
今回の記事がレゴの収納にお悩みの方の参考になれば幸いです。
結論→引き出し・色分け・リビング収納
レゴブロックは引き出しで色分けしリビング収納するのがコツです。
- 引き出しなら開け閉めが子どもでも簡単で楽
- 子どもでもすぐ判断できるのが色
- リビングならこまめに片づけを手伝える
詳しくはこれから解説していきます!
レゴブロックとは
レゴブロック
レゴブロックとは
デンマークの会社が作ったブロック玩具です。
小さな子供から大人まで遊べて、
様々な色・形をしたブロックがあるのが特徴です。
わたしの家では4歳のクリスマスプレゼントに
ついに小さいレゴを購入したのですが、
実際見ると本当に小さくてびっくり!!!!
そして、お片付けをちゃんとしないと
- 無くなる
- 部屋中に散らばり思いがけないところで踏んでしまい、親子喧嘩になる
ということが分かり、
片付けられるように
レゴブロック片付けスペースを作りました。
レゴデュプロ
レゴデュプロとは、
カラフルで扱いやすい大きさが特徴のブロックです。
1歳半から遊べる最初のブロック玩具デビューにピッタリです。
初めて買ったブロックはレゴデュプロで、
1歳の時から5歳の今まで飽きることなく遊んでいます。
レゴブロックを引き出しで色分け収納にした感想→正解
結論としてはメリットもデメリットもありますが、
うちの場合、半年以上経ってもきれいに保てているので、
この方法を選んで正解だったと感じてます。
デメリットになるようなことも家族で話し合って、
対策も考えてきたので、
片付けの勉強になったので良かったと思います。
メリット
レゴ収納を
実際に続けてきて分かったメリットです。
・パーツをすぐ見つけられる
・見た目がきれい
・楽しく片付けられる
・乱暴に扱わないので物を大事にできる
・片付いた時の達成感が大きい
デメリットと対策
実際に続けてきて分かったメリットです。
・めんどくさがる時がある
・パーツによって入らない時がある
・分けるのに難しい色がある
・さらに増えたら入らなくなる。
対処法を考えてみました。
- めんどくさがる時がある
→ゲーム感覚で、色を分けてスピード勝負をする
- パーツによって入らない時がある
→入らないもの作りかけの物は上のボックスへ
- 分けるのに難しい色がある
→上のボックスか余っている引き出しへ。
- さらに増えたら入らなくなる。
→この収納に入るだけ、買いすぎない
引き出しで色分け収納
こちらがわたしの家の実際のレゴ収納です。
ニトリのレターケースを使っています。
・赤ピンク
・緑黄緑
・青水色
・オレンジ黄色
・紫
・黒灰色
・白
・茶色
・その他
この9つに分け、
息子には細かいことは言わず、
自己判断に任せています。
形で分ける収納もありますが、
息子が判断に迷いそうなので色にしました。
引き出しに入らないもの、作りかけの物などは
上の無印のボックスに入れています。
リビングと子ども部屋どちらに収納する?→リビング
レゴブロックの収納はリビングに決めました。
リビングに置く子どもの収納は白と決めているで、
白い引き出しにしました♪
レゴ収納の下のキューブボックスはこちらです。
レゴブロックの収納はリビングに決めた理由は、
- 細かいレゴブロックを持って移動すると、部屋中に散らばるから
- 片付けする姿を見守ることができるから
以上の2点です。
レゴブロックを踏んだことがある方ならわかるはずですが、
ものすごく痛いし、何よりムカッとしますw
レゴデュプロは子ども部屋。
小さいレゴブロックはリビングと分けています。
レゴブロックはこまめに片付けていかないと
量が多いので、後が大変になります。
リビングなら声をかけやすく、
気軽に手伝うこともできます。
おわりに
いかがだったでしょうか?
レゴブロックの収納を半年以上続け、
試行錯誤、工夫してきたことで
お片付けについて
子どもと向き合う機会になりました。
子どもが大好きなレゴブロック。
ストレスなく
子どもがレゴを楽しむ姿を
見守ることができるとうれしいですよね。
レゴブロックの収納にお悩みの方は
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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