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【小学1年生】ブルグミュラーコンクール地区大会当日のスケジュールと初めて出た感想~優秀賞~【ピアノ歴1年5ヶ月】当日のスケジュール

子どものピアノ
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先日、2022年ブルグミュラーコンクールに

ピアノ歴1年5ヶ月の息子が初めて参加しました。

子ども時代も親になってからも

ピアノコンクールは初めての私。

miki
miki

何もかも分からず不安…

という状態でしたが、無事何事もなく

コンクールを終えることができました。

今回の記事は、ブルグミュラーコンクールの地区大会の日の

1日の流れについてです。

私がブルグミュラーコンクール前に

不安過ぎて詳細を知りたかったので

当日の様子を

かなり詳しく書きました。

長いです。

また、会場によって流れが違うこともあるので

ご参考までにご覧ください。

私と同じように

初めてのコンクール親の方が緊張。

少しでも雰囲気を知りたい。

子どもの前で不安な様子を見せられないので

心の準備をしたい。

と思っている方の参考になれば幸いです。

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結果→小学1・2年B部門で優秀賞

まず最初に、結果は

小学1・2年B部門で優秀賞をいただきました。

息子
息子

・小学1年生

・ピアノ歴1年5ヶ月

 (個人レッスン開始から7ヶ月)

・曲:すなおな心

・レッスン、家どちらもアップライトピアノ

\ファイナル金賞でした!/
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当日のスケジュール

コンクール会場にいたのは以下の時間です。

受付時間 10:00~10:10

演奏時間 10:30~11:40

講評受け渡し 13:40~13:45

当日の様子が伝わるようにその前後の時間も

紹介します。

起床~出発

朝はいつも通り06:30に起きました。

出るまでの練習は

電子ピアノ 8時20分まで

アップライトピアノ 8時20分から出発まで15分程度。

朝の練習は、演奏する曲を、何度か通して弾きました。

息子の課題は

曲に感情を乗せた時に、テンポが変わってしまうことだったので

着替えや移動中など弾いていない時間は、メトロノームを流し

自信をもって弾けるようにしました。

先生と朝の直前練習

先生のご厚意で最後に2回ほど、先生の前で弾く時間をいただきました。

他の出場の子と練習や確認をおこないました。

先生のご自宅での練習は

グランドピアノ 9時10分から9時40分ごろ

他の出場の子の保護者の方とは初対面だったので

先生から借りる足台の受け渡しの打ち合わせをしたり、

お話をしたりして

少し安心することができました。

会場到着~受付

会場に到着すると

ロビーの受付の前には長い列がありました。

女の子が多く、きれいなワンピースやドレスを着た子たちで

とても華やかな雰囲気でした。

可愛さに癒されたのと緊張と両方でした。

ピリピリした雰囲気はありませんでした。

事前に送られてきたはがきを受付で出し、

順番を教えてもらい、

プログラムを渡されます。

※講評を当日受け取れない方は、レターパックを渡していました。

先生に挨拶をし励ましてもらい、

息子は水分補給とお手洗いに。

開場~着席

演奏開始の10分前に

小学1・2年A部門と小学1・2年B部門

に出場する子どもと付き添いの人、他の来場者が

ホールに入場。

息子が参加した会場は来場者の制限がありませんでした!

演奏者と付き添いは前、他の来場者は後ろの席でした。

座席に番号の紙が付いていて、

自分の番号のところへ子どもと並んで座りました。

miki
miki

ここでちょっとしたアクシデントがありました汗

息子の席の番号が取れて無くなっていました。

縁起が悪すぎです(笑)

端の番号だったので他の列を見に行ったりして、

他の方より座るのが遅くなりました。

どうやら隣の人が荷物を置いた時に番号が取れたようです。

息子が不安にならないように冷静を装いました。

演奏を聴きながら待機、足台受け渡し

最初は、運営の方の挨拶と審査員の方の紹介がありました。

審査員は3名いらっしゃいました。

紹介の後、小学1・2年Aの子たちが演奏をします。

結構みんな緊張をしていて、私もすごくドキドキしました。

曲が短いのでどんどん進みます。

自由解散なので終わったら帰ってもいいのですが、

ほとんどの方が残っていました。

小学1・2年A部門の子たちが全員終わってから、

退場の時間が少しありました。

その間に別の子のお母さんと足台の受け渡しをしました。

その場で高さを息子用に変えました。

足台は舞台下に置くスペースがありました。

演奏直前の流れ

小学1・2年A部門の帰る方々が退場して落ち着いたら

小学1・2年B部門の演奏が始まりました。

今までと雰囲気が変わり、

少し空気が張り詰めている感じがありました。

でも演奏前後に拍手をしていいと最初に言われていたので

和やかな方だと思います。

演奏前の流れは私たちの会場は下のような感じでした。

自分の前の人が舞台に上がり足台設置や椅子の調節をしている時間に、

一番前の席に二人で移動します。

前の子の演奏が終わったら、

足台設置の付き添いの人から上がり、

続いて子どもが上がり、

足台設置・イスの高さ調節が終わったら、

付き添いの人が降り、子どもが弾き始めます。

演奏中の様子・感想

演奏時間は息子の弾いた「すなおな心」は

1分もかからない程でした。

ミスもなく今までの練習で弾いた時より

上手に弾けていました。

毎日たくさん練習した甲斐がありました。

本当によく頑張りました。

舞台にいる息子が大きく見えて

嬉しくもさみしくもあり涙が出そうになりました。

でも何よりホッとしました。

息子は嬉しかったようでニコニコ笑いながらお辞儀をしていました。

演奏直後の流れ

演奏が終わったら、子どもがお辞儀をしている間に

付き添いの人が舞台に上がり

足台を片付けます。

以上で終了です。

自分の席に戻って、

他の子の演奏を聴きました。

解散

小学1・2年B部門の子が全員終わり

審査員の方が退場し

小学1・2年A小学1・2年Bの部が終了となりました。

ホールを出てロビーで先生や

一緒の教室の子の家族と挨拶をして

私たちは一度会場を出ました。

miki
miki

息子と約束していた焼肉へ行きました。

緊張からの疲れで

残念ながら、

次の部の演奏を聴く気力はありませんでした。

講評受け渡し

午前のプログラムと審査会議が終わるお昼過ぎに

講評を受け取りに、会場へ行きました。

ロビーの長机に封筒が並べてあり、

自分の名前の書いてある封筒を取り

ブルグミュラーコンクール地区大会は

すべて終了でした!

miki
miki

封筒の中には

・審査員の方たちの手書きの講評3枚

・賞状

・優秀賞の盾

・ファイナルの案内

・その他チラシ

が入っていました。

全体の感想

以上がブルグミュラーコンクール地区大会の流れでした。

息子の出た地区は

思ったよりは和やかな雰囲気で

そこまで緊張する必要はなかったかな?

という印象でした。

初めての方が多いコンクールなので、

分かりやすく、丁寧な説明もあり

分からなくて困るという場面もありませんでした。

もし、前日の自分言葉をかけるなら、

miki
miki

そんなに気負わなくても大丈夫。

初めてのコンクールをブルグミュラーコンクールに選んで正解!

というと思います。

私と同じように

お子さんの初めてのコンクールで不安いっぱいな方の参考になれば幸いです。

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