息子のレッスンもコンクールまであとわずか、
なのですが…
鬱々とした日々が続いています。
先日の息子のピアノのレッスン後
![ピアノの先生](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2020/07/1.png)
お母さんもコンクール前に椅子調節と足台設置の打合せしましょうね~!
![miki](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2020/07/pose_atama_kakaeru_woman.png)
コンクールの足台設置って親がやるの?!
知らなかった。やりたくない、やりたくない、やりたくない。
コンクールの足台設置って親がやるんですね…
当たり前なのかもしれませんが、
ピアノコンクールなんて、これまで
出たことはもちろん、行ったこともない
ので衝撃を受けました。
![miki](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2021/11/21-11-06-10-03-31-219_deco.jpg)
お恥ずかしい話、
コンクールの舞台なんて親が踏み込んではいけない神聖な場所かと思っていました。
そして、本日
先生から
- 足台設置
- 椅子の調節
- ステージマナー
を教えてもらってきたので、
共有したいと思います。
私のように
![](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2020/07/pose_atama_kakaeru_woman.png)
足台設置不安…
と感じている方の選考になれば幸いです。
足台設置・イスの調節の流れ
早速、足台設置・イスの調節の流れについてです。
- 呼ばれる
- 足台をもって階段から舞台に上がる
- 足台置く
- 椅子の高さ調整
- 子どもが座って確認
- 階段から降りる
- 前の席に座る
- 演奏が終わったら舞台に上がる
- 足台を下げる
次は一つ一つ丁寧に説明します。
呼ばれる
ブルグミュラーコンクールの場合、番号で呼ばれます。
ここで、足台はすでに親が持っている状態です。
足台の高さは事前に家で調節するか、
借りる場合は長さを事前に覚えて
この時点でこの高さに合わせます。
ちなみに息子は18センチでした。
メジャーを会場に持っていきました(笑)
足台をもって階段から舞台に上がる
子どもがステージ横の控え室から出る場合は
一人で上がります。
一緒の場合は、親が後ろの場合が基本みたいですが
時間短縮の場合は親が先になるようです。
私たちの会場は親が先でした。
足台を置く
子どもがお辞儀をしているときに
足台を置きます。
この時、できるだけお上品に
背中を向けないようにする方が
スマートです。
椅子の高さ調整
椅子の高さを調節します。
●背もたれのある椅子(トムソン椅子)
- ストッパーを横にしてロックを外す
- レバーを掴み上下に移動→「きざみ」があるので何番目かに合わせる
- ストッパーを戻してロックする
私たちの会場の椅子はトムソン椅子でした。
大体の高さを覚えて、普段のきざみのところに合わせておく。
息子は3個目。
●背もたれのない椅子
![](http://image.moshimo.com/af-img/0068/000000004071.gif)
横のダイヤルを回す
子どもが座って確認
会場の椅子やインシュレーター、ピアノの種類によって
高さが変わるので
子どもが座り、
鍵盤に手を置いた時の高さが
ちょうどいいか確認します。
時間制限などはないので、
落ち着いて確認しましょう。
階段から降りる
高さが大丈夫でしたら、
階段から降ります。
靴の音が鳴って響かないよう
静かに歩きましょう。
子どもには事前に
![](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2022/09/talk_oyako_mother_son.png)
お母さん(お父さんなど)舞台から降りるまで
出来るだけ弾くのを待ってね。
と伝えておきましょう。
でも子ども自身のタイミングが一番なので
あまり神経質にならなくてOKです。
前の席に座る
舞台から降りて席に座り、演奏を聴きます。
演奏が終わったら舞台に上がる
お辞儀の後に舞台へ上がります。
足台を下げる
足台をもって舞台の階段から降ります。
![miki](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2021/11/21-11-06-10-03-31-219_deco.jpg)
終わりです。お疲れさまでした。
実際に足台設置・イスの調節をおこなった感想
コンクールが終わり次第
感想を書きたいと思います。
実際に、
ブルグミュラーコンクール地区大会で
足台設置と椅子の調節をしました。
緊張しましたが、
上の流れで無事スムーズに出せました。
座ってから、少し足台の位置を移動しましたが、
焦る必要もなかったです!
まとめ
ピアノの先生から教えてもらった
足台設置と椅子の高さ調整の流れをまとめました。
- 呼ばれる
- 足台をもって階段から舞台に上がる
- 足台置く
- 椅子の高さ調整
- 子どもが座って確認
- 階段から降りる
- 前の席に座る
- 演奏が終わったら舞台に上がる
- 足台を下げる
![miki](https://blog-minihouse.net/wp-content/uploads/2021/11/21-11-06-10-03-31-219_deco.jpg)
意外と時間はあるので焦らず落ち着いて
自分のペースでやりましょう!
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